久しぶりの国内旅行

来月久しぶりの国内旅行を計画しています。昨年宿泊した和倉温泉 加賀屋と 能登九十九湾 百楽荘に宿泊する予定です。加賀屋のお食事は勿論のこと 楽しみなのは初めて宿泊する 能登九十九湾 百楽荘。各室から 国定公園九十九湾の眺望を楽しめるという素晴らし…

ニューヨークの美味しい うどん屋さん  サムライママ

今回のニューヨークでは2泊3日の小旅行以外は何故か全部日本食をいただきました。ニューヨークには美味しいうどん屋さんも沢山ありますが、よく行くお店に「サムライママ」というお店があります。 今回私が選んだのはサーモンといくらが乗ったおうどん あと…

ニューヨークの日本料理店  MIFUNE New York

今回初めて訪れた日本料理店は MIFUNE.「MIFUNE New York」の名前の由来は、米国アカデミー賞受賞をはじめ、世界で活躍した俳優「三船敏郎」からだそうです。三船家の家紋があしらわれた重厚な木の扉を開けて中に入ると、入り口にはカウンター席があり、その…

ニューヨークの本格的日本料理店 ひろ久

ニューヨークに行くたびに必ず行く日本料理店「ひろ久」 今回は短い滞在中にもかかわらず3回もお邪魔しました。オーナーシェフの林寛久氏は 福井県の代々続く料理やのお生まれで、京都で修業なさったそうです。ミシュランの星も獲得しているお店です。店内は…

果物狩り

ニューヨーク郊外には果物狩りや野菜収穫の体験ができる農園が数多くあります。 宿泊のホテルから車で20分の農園にいちご狩りに行きました。日本でハウスの中でいちご狩りをしたことはありますが、ここは露地栽培です。 あたり一面イチゴの甘い香りが立ち込…

ニューヨーク郊外 2泊3日の小旅行

マンハッタンから車で1時間も離れると、ニューヨークには自然が沢山あります。今回マンハッタンから Hudson Valley を約2時間30分ほど上流に遡った Hudson 川に面した "Buttermilk falls inn & spa" に2泊3日の小旅行。のんびりと自然を満喫しました。 娘家…

ニューヨークから帰国

ニュヨークから帰国しました。 28日の21時に羽田につく予定でしたが、羽田についたのは29日深夜2時成田に強風が吹いていたため着陸できない飛行機の多くが、羽田に着陸した為、 羽田空港が混んで、ANAのニューヨークに来る飛行機が5時間遅れになった為 こ…

久しぶりのニューヨーク

来月 久しぶりに娘の住むニューヨークに行きます。 昨年までは年に数回海外に行くことが出来たのですが、今は病気治療を優先している為 なかなか旅行の日程を組むことが出来ません。10か月ぶりのニューヨーク 成長が著しい時期の孫と会えることが今からとて…

「月見のおわら」「加賀屋 雪月花」に泊まる3日間の旅   3日目

3日目 和倉温泉=千里浜なぎさドライブウェイ=成巽閣=金沢/ジャンダン・ポール・ボキューズ 「レストランひらまつ」にて昼食=金沢加賀屋のお見送りを後に千里浜渚ドライブウェイに向かいます。 千里浜なぎさドライブウェイ 千里浜なぎさドライブウェイ(…

「月見のおわら」「加賀屋 雪月花」に泊まる3日間の旅  2日目

2日目 金沢=近江町市場=金沢21世紀美術館=金沢ニューグランド(加賀野菜を使ったプランス料 理の昼食)=長町武家屋敷跡=和倉温泉(加賀屋) ホテル日航金沢のシモンズ製のベットは寝心地が良く不眠症の私ですが、ぐっすり眠れました。朝食は2階のブッ…

「月見のおわら」 「加賀屋 雪月花」に泊まる3日間の旅 1日目

今回の北陸の旅の第一の目的は「月見のおわら」を見ることでした。 「月見のおわら」は、降雨時の場合は行事を中断します。三味線・胡弓・太鼓は雨が降ると使用不能になることや、高価な衣装の保護のため、小雨の場合でも中断せざるを得ないそうです。 今回…

久しぶりの国内旅行(月見のおわら)

明日から2泊3日で久しぶりの国内旅行に行きます。 かれこれ30年以上も前のことでしょうか、旅行好きな友人が富山県の「おわら風の盆」の素晴らしさを それはそれは美しく語ってくれたことが、ずっと心の片隅に残っていました。「おわら風の盆」と言うお祭り…

ニューヨークから帰国

昨夜ニューヨークから帰国しました。今回初めて 体の不自由な人や病気やけがをしている人をサポートしてくださるサービスを受ける「プライオリティ・ゲスト」としての体験をしました。骨転移の為骨がもろくなっている為、重いものは持つことが出来ないこと。…

明日からニューヨーク

最近2㎏の物も重たく感じられます。 医師からは無理をすると骨折をする恐れがあると言われています。骨転移の為 当たり前に出来ていたことが出来なくなった今日この頃。1人で行くニューヨーク。さて空港のターンテーブルからどのように荷物を取り カートに乗…

ブルネイの旅   最終編

旅の4日目の午前中はエンパイヤホテルで ゆっくりと朝食を頂いた後 散歩をしたり、バギーで広いホテルの敷地を案内して頂いたりとブルネイ最後の優雅なひと時を過ごしました。 ガラス張りの先に広がる東シナ海を眺めながらの朝食 午後にはもう飛行機に乗り …

ブルネイの旅  リバーサファリ  カンボン・アイールの水上集落  マレー技術博物館  ナイトマーケット

マングローブ リバーサファリ これからボートに乗ってブルネイ川を南下しリバーサファリです。 テングザルに会えるかな?ブルネイの首都「バンダル・スリブガワン」は「繁栄する豊かな港」と言う意味です。その名の通りブルネイ川が海と交わるところにある、…

ブルネイの旅  王宮  王室資料館  ポロクラブ

王宮ブルネイ川の河岸の丘の上に建つモスクのような黄金のドームのある荘厳な王宮は、総工費4億ドルとも言われ、1984年完成。フィリピン人建築家の故レアンドロ・V・ロクシン氏が設計しました。 宮殿内のインテリアは、アラブ首長国連邦ドバイにある7つ星…

ブルネイの旅   モスク 

ブルネイには100以上のモスクがあるそうですがその中の特別なモスクをご紹介します。オマール・アリ・サイフディン・モスク(オールドモスク)前国王、オマール・アリ・サイフディンが総工費US$500万をかけ建設,1958年に完成しました。イタリアの大理石…

ブルネイの旅   ブルネイ エンパイア・ホテル

12時30分発マレーシア航空でブルネイのバンダル・スリ・ブガワンへ(所要時間2時間20分) 日本とブルネイの時差は−1時間。マレーシアとの時差はありません。短いフライトですが軽食が出ました。 到着後すぐに宿泊するホテルエンパイヤに向かいますエンパイ…

ブルネイの旅    経由地 マレーシア クアラルンプール

ブルネイへの直行便はない為 マレーシアのクアラルンプール経由で行きました。10時30分成田発 マレーシア航空にてマレーシアのクアラルンプールへ(所要時間7時間15分)マレーシア航空のビジネスクラスは、昨年からフルフラットになりましたが、少々狭く感じ…

昨日ブルネイから帰国しました

物語に出てきそうな王様の国「ブルネイ」からマレーシア経由で昨日帰国しました。イスラム教徒が多数共存する地域に共通して行われるラマダン。地域差や個人差がありますが、1か月の間は、日の出から日没まで人々は13時間半以上、水を飲み込むことを含む一切…

明日からブルネイに

明日からブルネイに行きます。今回は3泊5日という短い旅行です。日本からブルネイの直行便はありません。1日目はマレーシアのクアラルンプールに宿泊します。 マレーシアには2013年(1月11日から17日までの7日間)旅したことがありますが、マレーシア航空に…

来月 ブルネイに

次の旅行先は体調を考慮して「比較的近く、安全で綺麗な所、今までに行ったことのない国」という条件で探したところブルネイに決定。 まだ1か月先の事なのに 旅行先を決めただけで嬉しくて体中の細胞がまるでピチピチと音を立てて活性化するように感じられ…

カリブ海クルーズ  ハイチ(ラバディ) 〜空港無差別発砲事件のあったマイアミに

ハイチのリゾート地ラバディ。 今日は船会社のプライベートビーチで泳いだりバーベキューを楽しみます。ハイチは一人当たりのGNIが760ドル(2012年、世界銀行)の、西半球の最貧国です。 成人の識字率は62%です。国の貧しさや政治の混乱により、子どもたち…

カリブ海クルーズ  ケイマン島(George Town)  ジャマイカ(Falmouth) 

4日目ケイマン島へは、小型船に乗り換えて、上陸しました。自然の美しさに加え タックスヘイブン(租税回避地)として有名なこの島。どんな島なのかワクワクします。英国領ケイマン諸島には島内で事業を行わない会社は法人税などを払わなくて良い、とい法律が…

カリブ海クルーズ   メキシコ  コスメル

3日目 カリブ海クルーズでの 初めての寄港地コスメル。 メキシコ最大の島コスメルは大型クルーズ船の寄港地として知られています。南北 68Km、東西 15Km のユカタン地方最大の島で、現在はメキシコ有数のリゾート地です。後古典期にはマヤ人の交易と 信仰の…

カリブ海クルーズ    船上で新年

2017年は船の上で新年を迎えました。家族で大晦日にニューヨークからマイアミに飛び、マイアミから セレブリティ―Xという9万トンの大型客船に乗り7泊8日のカリブ海クルーズに出発しました。 船上での新年のカウントダウン 初日の出 セレブリティ―Xは想像…

今週末からアメリカに

今月25日からしばらく娘家族の住むニューヨークに行きます。この2週間で体調が少し下降したようで、今までのように重いものを持つことが出来なくなってしまいました。孫を抱きあげることも、お馬さんごっこで背中に乗せて歩く事も 大事をとると出来そうもな…

バルカン半島の旅  コソボ 最終編

9日目 後編 コソボ これからプリシュティナに戻り今回の旅最後の観光をします。ファーティヒ・ジュミーア オスマン朝のスルタン、メフメット2世(1432年〜1481年)により1461年に建てられた プリシュティナ最大のモスク。 モスクを覆うドームは長さ15.5mあ…

バルカン半島の旅  コソボ  デチャ二  ペーチ

9日目 前編 コソボ コソボの中世建造物群 いよいよ今回の旅の最終日。プリシュティナからデチャニに向います。 アルバニア人とセルビア人の争いの末にでき上がったコソボ。 紛争後もそれぞれが信仰するイスラム教とセルビア正教の争いは無くならず、現在も火…