安否確認標識

自治会から安否確認標識が配布されました。  

大災害発生時に門扉など目立つところに表示するそうです。

安否確認標識を手にすると、大災害がいつ起きてもおかしくない事がとてもリアルにを感じます。

          

ついつい忘れがちになる家の防災対策を点検する良い機会になりました。
家の中を点検してみると・・・・。 
(お水150本は多すぎる!!!毎月定期購入しているお水は、旅行で留守にしていた時の分がたまってしまいました。でも、常時ペットボトル100本は確保するようにしています。)
          

気が付くとだいぶ他の備蓄が少なくなっていました。
          
我家では阪神大震災の時に食器がぶつかり合いヒビが入ったり、金の縁取りが破損し、割れなくても使うことが出来ないことを経験したので、戸棚の中でぶつかり合わないように下の写真の様にしています。
食器棚の扉は2重ロックです。
          

食品は、常時使いながら補充しているのですが、このところの暑さと、夕方からの豪雨や雷で、ついつい買い物もおっくうになり、備蓄も少なくなっていました。

安否確認標識がきっかけになり、食品の補充をすぐにすること、防災グッツの点検をすることにしました。