2014-01-01から1年間の記事一覧
アメリカに住む娘が今日(アメリカ日付12月12日)初めての子供を無事出産。予定日より少し遅れていたので、心配していましたが、今電話で元気な泣き声も聞くことが出来ました。私にとっては初孫。元気な女子です。今年の初めには想像もしていなかった事。遠く…
なにかと異常気象や自然災害の多かった2014年。 ここ数年 日本でも予想もできない大規模な事故や自然災害が起き、一瞬にして平穏な暮らしが失われてしまう不確実性に満ちている世の中で生きていることを実感させられる日々。世界では最近脅威を増している「…
娘の出産のお手伝いにニューヨークに行く準備もすっかり整い、今は無事出産の連絡を心待ちにしてい毎日です。そんな中、久しぶりに散歩に出かけました。私の大好きな自宅付近の散歩道も今紅葉がとても綺麗です。ふとヤマコウバシが目につきました。この木は…
東京で生まれ育ったのに、まだ知らない東京が沢山あります。「ぽけかる倶楽部」の 縁起物飾り熊手をプレゼント!浅草酉の市&吉原散策!〜もんじゃ焼きの ご昼食つき と言うツアーに参加してきました。 酉の市も行った事がなく、落語が好きなのに 落語によく…
フェリシモから1か月に1セットずつ 全部で6回材料が送られてくる「布の絵本」 6冊すべてが完成しました! 布を裁断し本の土台をつくり、型紙を写しフェルトを切るところから始まり、手作業するところが多く、 1冊完成させるのに時間がかかります が、一針…
昨日 11月1日〜3日の3日間行われている 建長寺と円覚寺の秋の特別公開 そして吉屋信子邸を 見学してきました。東京から車で約1時間で鎌倉に到着。 早速建長寺から見学です。 建長寺 建長興国禅寺は、鎌倉五山第一位の臨済宗・建長寺派の大本山です。北条…
今日は朝から プレゼント用にフェルトを使っておもちゃを作りました。 本物みたいでしょ。 楽しそうにおままごとをする姿を想像して作っていたら、夕方までにでこんなに沢山作ることが出来ました。
6日目 今回の旅で一番楽しみにしていたタクツァン僧院に行く日です。 この日も天候に恵まれました!タクツァン僧院 8世紀にチベットからブータンにやってきてチベット仏教(ニンマ派=古派)を伝えたパドマサンバヴァ (グル・リンポチェ)、彼は、この地に…
5日目 今日は1日中ブータンの民族衣装を着て過ごします。 朝ホテルの女性が着付けに来てくださいました。 さあ民族衣装を着て観光に出発!ターキン保護区 ブータンの国獣“ターキン”はウシ科に属しカモシカの仲間です。体つきは牛に似ていて顔は山羊のように…
4日目 今日はブータンの首都ティンプーのタシチョゾン(中央政庁)広場で行われるツェチュ祭に行きます。 宿泊のホテルぺリングを9時に出発。タシチョゾンまではバスで25分。到着すると既にツェチュを見るため 着飾った人々が列をなしていました。 お祭りは…
3日目 今回のツアーではブータンの秋の二大祭り ウォンディフォダンのツェチュ祭とティンプーのツェチュ祭を見学します。今日はウォンディフォダンのツェチュ祭を見学します。街の規模は小さいですが、ウォンディポダンはブータンの東西を繋ぐという重要な役…
1日目 日本からブータンへの直行便は有りません。今回はタイのバンコク経由。 1日目はバンコクのスワンナプーム空港内のホテルに1泊します。日本とタイとの時差は−2時間。今回の旅は参加者7名と添乗員さんの総勢8名。17時30分タイ航空で成田を出発。 飛行機…
昨日ブータンの旅から帰国しました。「幸福の国」と言われるブータンは、1人当たりの所得が1920ドルです。にもかかわらず国政調査では国民の約97パーセントが幸せと回答しているそうです。ガイドさんに伺うと公務員の月給は約1万円。街には多くのインド製の…
ブータンと聞くと 日本の多くの方が思い浮かべるのが「幸福な国」という言葉と 2011年11月に結婚されたばかりの5代目国王と王妃が来日され、原発近くの被災地訪問をされたお姿だと思います。ブータンという国に日本人は親近感は感じているものの、どのような…
2014年6月22日カタールのドーハで開かれたユネスコの世界遺産委員会で日本の「富岡製糸工場」が日本で18番目の世界遺産に登録されたことは周知の通りですが、なんと現在世界遺産登録地は1,007件もあります。ところが2014年の第38回世界遺産委員会終了時点に…
布の絵本5冊目が完成しました。 フェリシモのキットを使い作りましたが、今回も作りごたえがありました。 葉をめくるとテントウムシ 窓を開けてカーテンを開くと、クマがこんにちは テントウムシと、クマの一部は見本と少し変えて作ってみました。 この絵本…
フェリシモの手作りキットで制作している布の絵本4冊目が完成しました。キットと言っても、土台からすべて自分で作るので、出来上がると達成感が味わえます。今回はマジックテープでつけたりはがしたりする仕掛けです。 楽しく遊ぶ姿を想像し、1針1針幸せを…
「専門ガイドがご案内!富岳風穴〜青木ヶ原樹海散策&夏の風物詩 ひまわり鑑賞バスツアー」が 2000円引き! ここ1年、時々参加しているポケカル倶楽部からこのようなメールが来ました。 (ポケカル倶楽部とはポケットカルチャーの略称で、ポケットに入る程度…
いよいよカナダの旅も最終日となりました。朝早くホテルを出発 島のドライブを楽しむことに。牧草地には牛や馬などが放牧されているのどかな風景が広がります。アルパカもいました。 プリンス・エドワード島の沖合いは、マグロの中で最大級、全長4.5mにも達…
トロントから飛行機で約2時間。赤毛のアンの舞台となった世界で最も美しい島と言われているプリンスエドワード島が見えてきました。プリンスエドワード島はカナダ東海岸にある小さな島で、カナダ東部を流れる大河、セントローレンス川の河口にあたるセントロ…
サカ・ロマ「丘の上の邸宅」 1939年3月 カサ・ロマを建てたヘンリー・ペラットが亡くなった時 新聞はこう書きました。 「カサ・ロマはヘンリー・ペラット卿の破れた夢を後世まで語り継ぐだろう。 人の世の栄華が永遠でないことを刻んだ碑として それは今日も…
トロントは経済と文化の中心的役割を担うカナダ最大の都市です。さまざまな人種が暮らす移住者の街でもあり、国際色豊かです。カナダ随一の金融センターとしてその中心を成しています。 北米ではニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴに次ぐ4番目の大都市です…
今日はレンタカーで、ローレンシャン高原に行きます。 目指すはモントリオールから車で北へ約1時間半のリゾート地モン・トランブランモン・トランブラン モン・トランブランとはフランス語でトランブラン山のこと。標高は875mとそれほど高い山ではありません…
宿泊しているホテルからドルチェスター広場までは歩いて約10分。ダウンタウンの中心的存在のドルチェスター広場は、1799〜1854年の間は、モントリオールに住むカトリック教徒の墓地として使われていたそうです。 現在は観光の起点となっています。 世界の女…
ケベック州の州都はケベック・シティーですが、モントリオールはケベック州最大の都市で、カナダ国内では、 オンタリオ州のトロントに次ぐ第二の都市です。フランス人により開拓された街の為、街全体がヨーロッパの優雅な雰囲気をかもしだしており、北米のパ…
宿泊しているホテルから車で 約30分のウェンデイクに行きました。ここにはカナダヒューロン族の本物の村を復元したトラディショナル ヒューロン サイト「オヌア シュトキがあります。サッワーヌイ ハウスではヒューロン族の歴史と伝統を垣間見ることができま…
ケベックは約400年前、フランスが北米で最初に入植した街です。その後はフランスとイギリスの植民地争奪戦の中でフランス側の拠点として成長していきました。1759年の英仏戦争で敗れ、イギリス統治になった後も、 住民たちはフランスの文化や言葉を手放しま…
今回の旅、前半の3日間をニューヨークで娘夫婦と過ごした後、私達はカナダのケベックに飛びました。ケベック・シティはケベック州の州都です。フランスの植民地としてニューフランスと呼ばれてその歴史がはじまりました。その後英仏戦争から飛び火した植民地…
迎えることが出来た私とロックフェラーとのかかわり??? 今日無事に元気でお誕生日を迎えることが出来ました。 先日宿泊した「キャッスルホテル&スパ タリータウン New York」でお食事後にサプライズの可愛いケーキ ところでこのタイトルいったいナンジャ…
ホテルから約5kmの所にジョン・D・ロックフェラーの邸宅カイカット(Kykuit)があります。ハドソン川を一望する小高い丘に聳え立つ、ロックフェラー家が4代にわたって住んだ大邸宅の内部へは、 ガイドツアーのみで入場可能です。 約2時間半のガイドツアーを…