噂には聞いていたものの、今まで使ったことのなかった炭酸パック。 遅まきながら試してみました。 炭酸パックは2つのタイプがあるようです。 ジェル状のところにパウダーを混ぜるタイプのものと、混ぜる必要がないジェルタイプのもの。 今回混ぜなくても良い…

ソチ五輪閉会式が23日夜（日本時間24日未明）行われ、17日間にわたる雪と氷のスポーツの祭典が閉幕しました。 ガラパゴスの旅から戻り、時差の関係なのか、フィギュアスケートのLive映像が放送される時間には起きていることが多かったにもかかわらず、観戦す…

美しいガラパゴス諸島の海、自然の素晴らしさに感動して日本に戻ると、中国の大気汚染問題、 そして福島第一原発の汚染が相変わらず報道されています。 大気も海水も一か国に留まらず地球を循環しているのです。 ガラパゴス諸島の美しい海 今なお毎日のよう…

7日目 今日は船を降り、帰国の途に就かなければなりません。ガラパゴ諸島では私たちの行く先々をサンタクルス号のカメラマンが追い続けていました。 撮影された映像が映画のように編集されて写し出されました。 この数日間の楽しい思い出が鮮明に蘇ります。 …

6日目後半 昼食の後はガードナー・ベイに行き、思い思いの時を過ごします。 シュノーケリングをする人泳ぐ人、浜辺でのんびりくつろぐ人。私は浜辺でのんびりすることにしました。ガードナー・ベイは真っ白な美しいビーチです。クリームソーダ―のような海の…

6日目今日はエスパニョーラ島のプンタ・スアレスの見学、そして船に戻ってから昼食前の時間に希望者は船から海に飛び込む大会があります。昼食後はガードナー湾で思い思いの時間を過ごします。エスパニョーラ島はガラパゴス諸島の南のはずれにポツンと浮かぶ…

5日目後半 サンタ・クルス島 ガラパゴス諸島は今から1000万年ほど前に海洋に現れました。全て火山岩で出来ており、海中で形成されたものです。ホットスポットと言われるマグマの吹き出し口が海底にあり、溶岩が徐々に盛り上がって島となったのです。溶岩トン…

5日目 今日はサンタ・クルス島のチャールズ・ダーウィン研究所、農園訪問、昼食の後ゾウガメの生息地に行きます。サンタ・クルス島 サンタクルス島はガラパゴス諸島最大の人口を擁する中心的な島です。 島の南端にあるプエルト・アヨラの市街にはショップや…

4日目後半 サウス・プラザ島 全長500ｍほどしかない小さな島ですが、諸島の中でもリクイグアナの生息数が多くアシカや鳥類も多く見られます。上陸はドライランディングですが滑りやすかったです。 アカメカモメがお出迎え イグアナについて ガラパゴス固有種…

4日目毎日の予定は前日の夜に詳しい説明があります。今日はサンタフェ島を訪れた後、シュノーケリングとグラスボートどちらかで楽しむ時間があります。 午後はサンプラザ島に行きます。 こんなに美しい海の中でシュノーケリング出来るのは素晴らしい機会です…

3日目後半 ４泊５日で訪れる島 いよいよサンクリストバル島のプンタピットに上陸します。 見学には免許を持ったナチュラリストが必ず同行し、1グループは最大18名までと定められています。 私たちのグループにはガラパゴスのガイドさんヴィッキーさんとエキ…

3日目 キト発8時10分のガラパゴス諸島行きの飛行機に乗るため、早朝ホテルを出発します。 キトは標高が高いので朝は寒いです。キトからはエクアドル在住13年のエキスパートガイド岩崎陽子さんが同行して下さりガラパゴス諸島での写真の撮り方、シュノーケル…

昼食の後赤道記念碑に向かいました。 エクアドルというのはスペイン語で「赤道」を意味します。 赤道記念碑 (La Mitad del Mundo) キトから約22キロ北に離れた郊外に建つ記念碑です。(“Mitad del Mundo”とは「世界の真ん中」という意味のスペイン語) ここは1…

ガラパゴス諸島は、南米の赤道直下にあるエクアドル共和国に属し、エクアドル本土から西に約1,000kmに位置する太平洋上の群島です。日本からエクアドル共和国に行くルートはアメリカ経由が一般的です。 今回の旅はアメリカのアトランタ経由でエクアドルのキ…

昨夜熱いガラパゴス諸島の旅から戻りました。ガラパゴスから東京の自宅に戻り、ぐっすりと眠り 朝起きたら一面の雪。夕方には既に10㎝以上の積雪です。東京で積雪が10センチを超えるのは1998年以来16年ぶりだそうです。50年以上も前から思い描いてきたガラパ…