今年の夏

長らくブログはお休みがちでした。

その間2度ほど東京に行きました。

今回は2度とも飛行機を利用し、自宅には立ち寄らず,(荷物を全部福岡に持って来ているので)新宿のホテルに宿泊しました。(電気の契約も一番アンペア数が小さいものしかしていないし、ガスも水道も止めてあるのも理由?でも、本当の理由は、ホテルに宿泊するのが大好きな為かも知れません・・)

羽田から新宿へは、リムジンバスを利用しますが、途中の景色は本当に素晴らしい。

レインボーブリッジ、スカイツリー、東京タワー、そしてそびえ立つ新宿のビルはどこの国から帰って来ても、東京は世界一素晴らしい街だと感じます。

今回も同じ感想を持ちました。

リムジンバスからはスカイツリーも見えます。上手な方なら東京タワーとスカイツリーの両方を入れた写真が撮れるかもしれません。
          

東京は時期的な事もあったのでしょうが、昨年よりもにぎやかでした。
1回目の帰省時に宿泊したハイアットリージェンシーには外国人も沢山宿泊していました。
2回目の帰省時にはヒルトンホテルに宿泊しましたが、こちらは比較的静かでした。

今回は慌ただしい予定の東京でしたが、ホテルに宿泊するのが好きな私にとってはそれだけで
充分楽しむことが出来ました。
少しの時間を利用して渋谷に行って見ましたが、まあすごい混雑。お祭りかしらと思うほど人、人、人。

震災の事、放射能の事など気にしている人はいないように見えました。いつ起きても不思議ではないと言われている地震の事など気にかけている様子などは全くないように見えます。最も話を聞いてみると、昨年以来外出する時に食べ物を少し携帯する、現金を多めに持って外出すると言う人が多くなったと話して下さいました。
何しろ渋谷の駅前の交差点付近から東急本店までの間は人と肩が触れないで歩くのは難しい程でした。

そうそう飛行機を予約する時の席ですが、ANA便なら羽田〜福岡便は左側の窓の席がお薦めです。
運が良ければ富士山の真上近くを飛びますし、琵琶湖や、瀬戸内海などの眺めを楽しむことが出来ます。たまたま今回福岡に戻る時に左側の窓側の席でしたが、富士山がほぼ真下に見えた光景はそれは素晴らしいものでした。
今まで、あまり関心がなかったのですが、折角でしたら飛行機に乗る折には、どの席が眺めが良いのかネットなどで検索して席を確保すると旅が楽しくなりますね。

昨年は海外に1度行ったきりで、あとは九州を旅していて飛行機に乗る機会は少なかったのですが、国内線でも飛行機-ホテル宿泊はとてもウキウキすると言うことをあらためて認識しました。

今回、初めて東京で試してみたこと。
たまたま先日博多のヨドバシカメラに買い物に行ったおり、携帯用の放射線測定器「エアカウンターS」が山積み状態で売られているのを目にし、貯まっていたポイントの一部で購入し、それを持って東京に行きました。何事もないように見える東京ですが、5000円(定価は7900円)もしない簡易カウンターでも、やはり注意しなくてはいけない値が所々で出ました。あまり神経質になる必要はないかもしれませんが、無神経すぎるのも良くないですね。

ブログをお休みがちにしていた間、
ロシアのメドベージェフ首相が先月7月2日、日本固有の領土・択捉島を訪問し強硬姿勢を見せつけ、8月10日の韓国の李明博大統領の日本固有の領土・竹島訪問、そして今回の香港活動家による、尖閣諸島への強行上陸など、次から次へと日本の弱腰外交を見切っての行動が仕掛けられています。

そして、独立国家とは思えないオスプレイに対する日本の姿勢。たとえ100パーセント安全であったとしても、あれほどの低空飛行の不快感を問題にしない政府の姿勢を見ていると、日本は植民地なのかなと感じてしまいます。

嬉しいこともありました。8月7日には無事お誕生日を迎えることが出来ました。
実年齢は1歳しか増えませんが、ワクワク年齢は(新しい事を体験できたときは75日長生きしたことにしています)この1年で15年分位年を重ねることが出来 わくわく年齢1000歳にまた少し近づけました。
実年齢をいくつまで重ねられるかは、自分の力ではどうにもならないことが多いですが、ワクワク年齢を増やしその面で長生きすることは可能です。

*************************************

宿泊したハイアットリージェンシー(新宿)
          
          
ヒルトンホテル(新宿)
          
ヒルトンホテルから                     
          

もう一つブログをお休みしている間に変わったことと言えば、下記のような広告が自動的に入ってしまうようになったこと。どのような広告が掲載されるのかわからないので気になりますが、無料で使わせて頂いているので、仕方がない事です。