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ニュースで楽しそうな映像が流れました。

2013年7月31日放送
福島の農産物風評払しょくへ 首都圏の親子を招待したツアー開催

福島第1原発事故にともなう農産物の風評払拭(ふっしょく)につなげようと、首都圏の親子を招待したモニターツアーが、福島県で行われた。
          

モニターツアーに参加した首都圏の親子20人は、まず、福島・大玉村でモモ狩りを体験した。
参加者は「いつも買って食べるモモより、少し甘みがあって、おいしいです」と話した。
福島第1原発事故後、東京の市場における福島県の農産物の取引量が減少していることから、福島の現状を知ってもらおうと、ツアーが企画された。
参加した親子は、安全性を確認するために行われている、農産物の放射性物質検査も見学した。
また、大玉村産の野菜や牛肉も味わった。
参加者は、「大丈夫だというのがわかったので、今度、家族と一緒にまた来たいと思うし、それを、子どもにもわかってもらいたいと思いました」、「(夏休みの日記に)福島県のいいところをたくさん書きたいです」などと話した。
風評がなくなるまで、福島県は取り組みを続けることにしている。
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つい最近このようなニュースが流れたばかりなのに

秋田県が7月25日に食品中の放射性物質の検査結果を発表しました。
その資料によると福島県産のももからヨウ素131が0.8 Bq/kgが検出されていました。
検査日 7月23日
福島県産桃

ヨウ素131 0.8 Bq/kg
セシウム 134 1.5 Bq/kg
セシウム 137 2.3 Bq/kg
セシウム合計 3.8 Bq/kg
          

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一生懸命農産物を作っている生産者、優しい参加者、だから何もコメントは出来ないのです。