トイレットペーパーで季節感

トイレを使用した後トイレットペーパーを三角折りにするかしないかは 意見が分かれるところですが、私はどちらかというと、公衆のトイレでは三角折りはしませんし、してほしくない派です。

そんな私ですが、家のトイレの掃除が終わった後や、数日間家を空けるときなどはトイレットペーパーを折って行くのが習慣になっています。

特に数日間家を空けるときには、スペシャルな折り方をします。
少し前に話題になったトイレットペーパー折り紙です。
とても複雑なものもありますが、私が折るのは簡単な折り方4、5種類だけ。
 

もうすぐゴールデンウィーク。長期留守にする方や、お孫さんが遊びに来られるご家庭も多いかと思います。
ゴールデンウィークにはこんな折り方でお客様をお迎えするのも楽しいですね。
         
先月旅行で家を空けた時には四葉のクローバーを折って行きました。
トイレットペーパー折り紙と検索すると沢山の折り方が出ています。
         
トイレットぺ―パーは、14世紀に中国で皇帝用として生産されたのが最初だとされています。
       

ホテルなどでは掃除が終わったことを知らせるために三角形にトイレットペーパーが折られていますが、日本では帝国ホテルが一番先に部屋の掃除が終了したことを、ほかの従業員に知らせる為に、トイレットペーパーの三角折りが取り入れられたそうです。

今では、レストランなどでも取り入れられている三角折り、実は消防士が緊急時にトイレに入っている時にでも迅速に対応できるように折ったのが始まりです。