孫へのお土産

今月28日から約1か月間 娘の住むアメリカに行きます。
生後7か月の孫へのお土産は手作りの品 2種類。

アメリカには紙芝居文化が無いようですので、紙芝居数点を作りました。
          

子供の遊びをネットで検索していて 手袋シアターなる遊びを見つけました。
早速いろいろな方の作品を参考にさせて頂き数点作りました。
カラー軍手を使って作るので思ったほど手間がかかりません。
前に作った布の絵本より簡単に出来、動きが加わるのでとても楽しい遊びが出来ます。
一寸手品の要素も加わっていて、演じる側も楽しい遊びです。

お花が笑った
          
                       
          
こぶたぬきつねこ
          
キャベツの中から
キャベツはトイクロスを使っているので、蝶々をつけることが出来ます。
目玉は接着剤で付けてありますが、はがれる場合があるので、糸で裏を縫い付けてあります。

          
初めはチョウは手袋裏に付けたトイクロスに付けて隠しておきます。          
                  
チューリップ  ブンブンブン
葉をトイクロスで作ったので、ハチやチョウがとまります。又ハチとチョウは小さいので無くならない様に(7カ月の子供が呑み込んでしまわない様に)透明のゴムで手袋に縫い付けてあります。
ゴムを使うことにより飛んでいるようにも見えます。
そして、手袋の折り返してあるところにも動物が隠れています。
          
これも初めはハチとチョウは手袋の裏に隠しておきます。
                    
一匹ののねずみ
片方の手に黒い手袋をはめて穴のようにして、ネズミを飛び込ませる動きをすると
面白いです。
          
                       
カラスの親子
カラスの子供の目は青く、親ガラスのくちばしは黒、写真ではわかりにくいですが子ガラスのくちばしの中は少し赤くしました。
親カラスの羽の部分は上手に動かすと飛んでいるように見えたり、子供たちの頭をな出たり抱きしめる表現ができます。
          

頻繁に行くことが出来ないので、この時ばかりはと、今から一緒に遊ぶのが楽しみです。