マダガスカルの旅 アンタナナリボ→ モロンダバ
7日目
朝8時、無事定刻に飛行機が飛び,9時50分フォートドーファンに到着。ここで一度飛行機を降り、空港の小さな建物の中で少しの距離を移動し、乗って来た同じ飛行機に再び搭乗、10時25分モロンダバに到着。
モロンダバは、マダガスカル西部海岸に位置し、モザンビーク海峡に接する人口約38000人の港町です。
モロンダバも小さな小さな空港でした。
到着後 四輪駆動で10分、宿泊するホテル バオバブ・カフェに到着しました。
バオバブ・カフェにチェックイン
プールも有り、全室エアコン付きのこじんまりしたオシャレなホテルです。
でも、ここはマダガスカル シャワーの水圧は弱くすぐに冷たくなってしまいます。
ベッドの上で結んであるのは蚊帳。
昼食は魚料理
バオバブ・カフェのレストランは川に面していて、川に突き出す形のテラスレストランです。
川の両岸はマングローブで覆われています。
のんびりと進む舟を見ながらのお食事
海沿いの町なので、お魚はおいしかったです。
昼食後待望のバオバブの鑑賞に出発。
悪路を進んで行くと水田が広がる景色の中にバオバブの木が見えていました。
遠くに点在するバオバブを眺めることのできるビューポイントで車を停めて、写真タイム。
近くにはサカラバラ族の家が建っています。
サカラバラ族は米を作っています。この辺りは3期作だそうです。
バオバブ並木道へ向かう途中 双子のバオバブがありました。
写真を撮っていると子ども達が集まってきました。
双子のバオバブに登って遊んでいる子供もいます。
双子のバオバブの木から少し進むとバオバブの並木道があります。
近くに湿原がありバオバブが水に映る姿に時を忘れて見とれていました。
夕方 あたりが暗くなるにつれバオバブのシルエットも益々幻想的になります。
夕日を鑑賞
夕食はホテルでシーフードスパゲッティを頂きました。
明日のモーニングノックは4時。早起きしてバオバブの並木道の朝日を見に行きます。