バルカン半島 (旧ユーゴスラビア) の旅から帰国
昨夜 バルカン半島の旅から帰国しました。
ヨーロッパ最後の秘境西バルカン6か国(セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロ、アルバニア、マケドニア、コソボ)の国々は多様な民族、宗教、文化が共存し、大国との間で翻弄され続けた悲しい歴史を持ち、つい最近まで紛争が続いていた地域です。
街は一見すると観光客が増え綺麗に復興したように見えますが、よく見ると街の所々には最近まであった戦争の爪痕が残っていました。
セルビア ノヴィ・サド ペトロヴァラディン要塞
セルビア ベオグラートのクネズ・ミロシュ通り(別名空爆通りにある破壊されたビル)
セルビア モクラゴラ
ボスニア・ヘルツェゴヴィナ
サラエヴォ 第一次世界大戦のきっかけとなったオーストリア=ハンガリーの皇太子夫妻が狙撃された場所
モンテネグロ コトル
アルバニア ベラティ 千の窓の町
マケドニア スコピエ マケドニア広場
コソボ ペーチ ペーチ総主教修道院
次回のブログからは各国をご紹介したいと思います。