マダガスカル&アメリカの旅の準備

24日に出発するマダガスカルの旅の準備、その後のアメリカ行きの準備も同時に行っていますがなかなか進みません。

何時も旅に出る前に段ボール1箱分の断捨離をすることにしていますが、処分するものを探すのもだんだん難しくなってきました。要らない物を見つけるのは宝探しのように楽しいのですが、今回は無理かもしれません。

ただ前回の北欧の旅の下調べをせずに出かけた反省から、今回はいつも旅の前に作る簡単なオリジナルガイドブックをほぼ作り終えました。あとは旅行社から最終の日程表が届いたら、宿泊するホテルが分かるので、その情報を調べてまとめるのみです。

ボォーッとしている私はそうでもしないと多くの事を見逃してしまうのです。
添乗員さんに、「今 私は何を見ているのですか」と聞いたこともある程の酷さ。

マダガスカルは“珍”動植物の種類が多いので、今回もわくわく年齢を大幅に延ばすことが出来そうです
(以前ブログにも書きましたが、今まで見た事のないものを見たり、初めての物を食べたり、わくわくする初めての経験を一つするごとに 75日長生きしたことに匹敵すると考え、わくわく年齢1000歳を目指しているので、
一つでも多くの事を見逃したくないのです。) 

実年齢を延ばすことは自分の力だけではどうにもなりません。この間の血液検査の結果でも こうして日常普通に暮らすことが出来るのは不思議なくらいの数値が出て、担当医も首をかしげます。
至って元気、自覚症状などまったくないのはボォーッとした性格が功を奏しているからかもしれません。
でも わくわく年齢だけは自分の力でどんどん延ばすことが出来ます。
今回のマダガスカルの旅ではわくわく年齢で10歳年を重ねることが出来るように新しい発見をしたいと思っています。
          
                  
さて、長期留守中に届くマイナンバーについて問い合わせをすると、受け取れないと通知カードが郵便局から区へ返送されてしまうが、その場合は帰国してから区のマイナンバーの窓口に電話をするように言われました。
「事前にナンバーを知りたい時には申告すれば住民票に番号が記載されたものを出すことが出来ます」と言われたのですが、それって危ないのでは?とつい電話口で言ってしまいました。
案の定つい最近住民票に記載されたマイナンバーが数件漏れたとニュースで報道されました。 
最近政府は見切り発車ばかりしているから留守中に受取れなかったマイナンバーの管理が果たしてきちんとなされるのか不安です。

留守の間にお渡ししなければならないお歳暮の手配も出来ました。

年末年始をまたぎ 長期留守にする為のやるべきことがまだまだ沢山ありますが、出かける前の準備も
旅の一環として 私の大好きな作業なのです。