朝食の女王と呼ばれる"レストラン" サラべス

ブランチを食べに近くの「サラべス」トライベッカ店に行きました。
          
多くの人で賑わっていて騒々しい店内にまずびっくり。

クラブケーキサンドイッチをオーダー。
          
新鮮なカニをお店でほぐして調理しているそうです。
ぎゅつと詰まったカニ。(でもこのメニューではカニ本来のお味は感じられないのが残念)
自家製ポテトトチップスもついて居ます。(揚げ物に揚げ物 やはりアメリカ)
サラダは細かく刻んであってドレッシングであえてあります。(もう少しシャキッとしていると嬉しいのだけれど)
パンは美味しかったです。

一寸辛口の評価になってしまいましたが、お味は…普通美味しい
 
これでお値段はタックス・チップなど加えると日本円で3000円を超えてしまいます。!!!
(日本で食べた方がお安いようです。)

このレストランは格付けガイドブックザガット・サーベイで「ニューヨークNO.1 デザートレストラン」に選出され、「New York Magazine」では "文句なしのニューヨークの朝食の女王と評されているそうです。

既に日本でも5店舗がオープン。連日にぎわっているようです。

あとでネットで調べて見ると他に美味しそうなメニューが沢山あったので、選択ミスだったのかとも思っています。それに来店した日のトライベッカ店は騒々しかったけれど、他店はもっと落ち着いた感じかもしれません。

こうなったら是非とももう一度行って 違うメニューで確かめなくてはと思っているところです。

お味はともかく本場のサラべスで頂けたことはとても良い経験となりました。



サラべス
1981年アッパーウエストに1号店がオープンして以来、ニューヨーカーに愛されるアメリカンクラッシックなレストランです。『朝食の女王』という称号を与えられ、セレブにも愛されています。日本にもすでに、5店舗レストランがあり、ニューヨークには、セントラルパークの南側と、トライベッカ、アッパーウエスト、アッパーイースト、パークアベニューお5店舗のレストランと、チェルシーマーケットにベーカリーがあります。