イースター島・タヒチの旅  パペーテ〜イースター島へ

今回の旅の1日目、成田から11時間10分のフライトの後タヒチ パペーテに到着。日本とタヒチの時差−19時間。
パペーテ到着後マルシェ(市場)に立ち寄った後、フェリーでモーレア島に渡りました。モーレア島で2泊した後、イースター島に出発。(1日目、2日目の旅の様子はタヒチ編でまとめて書きます。)

3日目 イースター島
タヒチ (パペーテ)からチャーター便でイースター島に向かいます。
チャーター便に乗るのは初めての経験。

出発は朝7時50分。イースター島までは5時間25分のフライト タヒチイースター島の時差は5時間
       
今回は旅行会社数社でチャーターした飛行機です。クラブツーリズムの参加者だけでも130人以上?
乗客は全員日本人。日本語で流れるアナウンス。何だかとても不思議な機内。
       
機内食は軽食1回。 何故かパン以外は冷え冷え。仕方なくカップヌードルを頼みました。
                  (エア・タヒチヌイ ビジネスクラス
       
18時15分イースター島の小さなマタベリ国際空港に到着しました! 
この空港は世界で最も最寄りの他空港が遠い空港としても知られています。
       
添乗員さんが全員のパスポートを預かり、入国の手続きをして下さったので、私たちは簡単な検査ですぐに入国が出来ました。さすがチャーター機
       
太平洋、チリ共和国の沖合・約3,800kmに浮かぶ絶海の孤島、“イースター島
古代部族が残した謎の巨石像「モアイ」が島中に約900体あると言われている神秘の島
火山島で痩せた土地。特別な資源もないイースター島が世界に知られるようになったのは約900体の
謎の巨石像モアイの存在です。大きいもので高さ11メートル、重さが90トンにも達し、島の内側を向いて立っている様はとても神秘的です。オロンゴの岩壁や洞窟には、奇怪な鳥人の顔が描かれ、またコハウ・ロンゴ・ロンゴという文字盤には、象形文字が残されています。しかし、この文字を読むことのできる住民は今、一人もおらず、謎の巨石像の由来も現在の島民には伝承されていません。

世界の七不思議」という本を読んで、長い間この島に憧れていた私にとってイースター島は特別な場所です。

イースター島で2泊した「ハンガロア・エコ・ビレッジ&スパ」
客室には、窓の外にプライベートテラスがあり、その先にはイースター島の海辺の景色が広がっていました。
       

       

       

       

       

       
設備 眺望 サービス お料理  全てが素晴らしいハンガロアホテルです。
   
いよいよ明日モアイに会うことが出来ます。