バルカン半島の旅  セルビア〜ボスニア・ヘルツェゴビナへ

3日目  前編今日はバルカン半島の旅2ヵ国目の国 ボスニア・ヘルツェゴビナに向います。

セルビア最後の観光はモクラ・ゴラです。

モクラ・ゴラモクラ・ゴラはボスニアヘルツェゴビナとの国境近く、ズラティボル山地の北麓に位置します。
歴史遺産として保存されているシャルガンスカオスミツァ(シャルガン8)という狭軌鉄道の発着地があることと、エミール・クストリッツァの映画「ライフ・イズ・ミラクル」の舞台となった村でも有名です。

ベオグラードからはバスで約4時間。
長距離の移動となるとトイレ休憩が必要になります。添乗員さん曰く少し前までは場所探しに困ったそうですが、最近はガソリンスタンドが増え、きれいなトイレが借りられ、助かるとの事。
オーストリア資本のカフェ併設給油所「OMV」がどんどん進出しているそうです。
        
バスでの移動時にはずっと雨でしたが、モクラ・ゴラに近づくにつれお天気も回復してきました。

        
紅葉も始まり美しい風景が広がります。
        
めざしていた、「モクラ・ゴラ」にたどり着きました。
        

        

        
        
        

        
写真を撮ってと窓から手を振ってアピールしています。
        

        
駅舎の裏には100年ほど前の古民家が再現されて展示されています。
        

        
プラットホームにあるレストランで昼食を頂きました。