呑兵衛ではないのですが、酒蔵開きに・・・
2月、3月は、酒蔵開きの季節です。普段は見ることのできない蔵の中に入ることが出来たり、お酒を造っている工程を見学したり、発酵中のもろみの甘い香りを堪能したり、杜氏さんをはじめとする蔵人さんから直接お話が聞ける又とないチャンスです。
九州久留米市の城島町は兵庫の灘・京都の伏見・広島の西条とならぶ酒どころとして有名です。筑後川の豊かな水、美しい大粒の筑後米、芳香を放つ日田杉、三潴杜氏の技量、水運の便利さなどに恵まれ、古くから酒造りが盛んなのです。
その城島の酒蔵開きが、今日1日限定で行われます。
お酒の飲みくらべ 、具が沢山入った元気鍋の販売、風情豊かな筑後酒造り唄披露、伝統ある勇壮な城島龍神太鼓の演奏、特産の野菜などが並ぶ青空市場、城島名物エツ料理など沢山の催しも行われるようです。
酒蔵開きの他に、さげもんひな祭りにお座敷梅林も見て! 出来れば柳川下りもして・・・・・
阪急交通社から下記のツアーが出ることを知りました。
行かないわけには参りません。
☆2/11(祝)限定!日本有数の酒蔵びらきをらくらくバスで往復し、なんと2,990円!
運転の心配が 要らない!
☆城島酒蔵びらきと柳川さげもんひなまつりを同時に楽しめる!OPにて、柳川川下りとうなぎの
昼食もご用意!
☆今年は風情ある「御座敷梅林」にて梅の鑑賞!なんと入場料500円込み!絶対お得。
と言うことで、今から行って参りま〜す。