ブルネイには100以上のモスクがあるそうですがその中の特別なモスクをご紹介します。オマール・アリ・サイフディン・モスク(オールドモスク)前国王、オマール・アリ・サイフディンが総工費US$500万をかけ建設,1958年に完成しました。イタリアの大理石…
12時30分発マレーシア航空でブルネイのバンダル・スリ・ブガワンへ(所要時間2時間20分) 日本とブルネイの時差は−1時間。マレーシアとの時差はありません。短いフライトですが軽食が出ました。 到着後すぐに宿泊するホテルエンパイヤに向かいますエンパイ…
ブルネイへの直行便はない為 マレーシアのクアラルンプール経由で行きました。10時30分成田発 マレーシア航空にてマレーシアのクアラルンプールへ(所要時間7時間15分)マレーシア航空のビジネスクラスは、昨年からフルフラットになりましたが、少々狭く感じ…
物語に出てきそうな王様の国「ブルネイ」からマレーシア経由で昨日帰国しました。イスラム教徒が多数共存する地域に共通して行われるラマダン。地域差や個人差がありますが、1か月の間は、日の出から日没まで人々は13時間半以上、水を飲み込むことを含む一切…
明日からブルネイに行きます。今回は3泊5日という短い旅行です。日本からブルネイの直行便はありません。1日目はマレーシアのクアラルンプールに宿泊します。 マレーシアには2013年(1月11日から17日までの7日間)旅したことがありますが、マレーシア航空に…
人気の「うなぎ藤田」白金台に行ってきました。モダンな外観のビルを三階まで昇ると、外観とは対照的な黒塀。その中央にかかる「うなぎ 藤田」の文字が染め上げられた白い暖簾。 「うなぎ 藤田」のうなぎへのこだわりは、浜松の清冽な井戸水を使用し、えさを…
今日は切手と古いお札の断捨離(生前整理)を終えました。切手収集の趣味はないのに、なぜか記念切手帖1冊が保管してあったのです。我が家はEMSの利用が多いので、そのときに使用しても良いのですが、EMSは高く、代金の一部として切手を貼るにしても古い記念…
次の旅行先は体調を考慮して「比較的近く、安全で綺麗な所、今までに行ったことのない国」という条件で探したところブルネイに決定。 まだ1か月先の事なのに 旅行先を決めただけで嬉しくて体中の細胞がまるでピチピチと音を立てて活性化するように感じられ…
前回ご紹介した華やかなお皿よりも 実は使いやすいのは染付のお皿です。 その中でも人気の文様 蛸唐草をご紹介します。 時代が古いものほど蛸唐草が緻密です。 唐草文様の一種 蛸唐草文様は、渦巻き状の唐草の片側に、抽象的な葉の文様を付けてあらわされる…
我が家に溢れている食器類。最近は家に人をお招きすることもなく、ほんの少しの食器だけで 日常生活は事足ります。さて この溢れる食器をどうするべきか?アメリカに住む娘にEMSを送る時 ときどき隙間に少しずつ食器を入れていますが、好みがあるものです…
放射線治療の副作用、特に心配していた食道炎も全く起きないので、そろそろ普通の食事に戻すことにしました。 約1か月近く豆腐、ゴマ豆腐など、のど越しが良い物、刺激のない物を食してきました。 副作用を感じなくても、体内では相当ダメージは受けている…
今月4日から始めた乳癌の骨転移への放射線治療が昨日終わりました。 治療の副作用も全くなく安堵しています。副作用で食道炎になる場合もあるということでしたので、治療中は大事を取り柔らかいものを頂きました。 治療の後 我が家の最寄り駅のビルに出来た…
今月1か月間は 治療の為 毎日病院通いをするになりました。 少々大変ですが、気候も良くなったので、楽しみながらの通院にしたいと思っています。私の夢の1つ「100ヵ国を旅する」は今90ヵ国(数え方で92ヵ国?)を廻り あと10か国で達成するのですが、もしか…
今年に入り断捨離(生前整理)に拍車をかけているのですが、なかなか捗りません。断捨離する時に困るものは中途半端に高価だったもので 捨てるには躊躇するし、リサイクルに出しても数千円にしかならない物。その困り物毛皮のロングコート。 ミンクのロングコ…
大きな荷物が届いた。中身は自転車。娘がNYから何かのキャンペーンに応募した物らしい。 まさか自転車が当たるとは想像もしていなかったようだ。 グルメギフトでも当たれば私が喜ぶと思い応募してくれたそうだ。さてどうしよう。2017年の新型5万円のG…
ハイチのリゾート地ラバディ。 今日は船会社のプライベートビーチで泳いだりバーベキューを楽しみます。ハイチは一人当たりのGNIが760ドル(2012年、世界銀行)の、西半球の最貧国です。 成人の識字率は62%です。国の貧しさや政治の混乱により、子どもたち…
4日目ケイマン島へは、小型船に乗り換えて、上陸しました。自然の美しさに加え タックスヘイブン(租税回避地)として有名なこの島。どんな島なのかワクワクします。英国領ケイマン諸島には島内で事業を行わない会社は法人税などを払わなくて良い、とい法律が…
3日目 カリブ海クルーズでの 初めての寄港地コスメル。 メキシコ最大の島コスメルは大型クルーズ船の寄港地として知られています。南北 68Km、東西 15Km のユカタン地方最大の島で、現在はメキシコ有数のリゾート地です。後古典期にはマヤ人の交易と 信仰の…
2017年は船の上で新年を迎えました。家族で大晦日にニューヨークからマイアミに飛び、マイアミから セレブリティ―Xという9万トンの大型客船に乗り7泊8日のカリブ海クルーズに出発しました。 船上での新年のカウントダウン 初日の出 セレブリティ―Xは想像…
今月25日からしばらく娘家族の住むニューヨークに行きます。この2週間で体調が少し下降したようで、今までのように重いものを持つことが出来なくなってしまいました。孫を抱きあげることも、お馬さんごっこで背中に乗せて歩く事も 大事をとると出来そうもな…
9日目 後編 コソボ これからプリシュティナに戻り今回の旅最後の観光をします。ファーティヒ・ジュミーア オスマン朝のスルタン、メフメット2世(1432年〜1481年)により1461年に建てられた プリシュティナ最大のモスク。 モスクを覆うドームは長さ15.5mあ…
9日目 前編 コソボ コソボの中世建造物群 いよいよ今回の旅の最終日。プリシュティナからデチャニに向います。 アルバニア人とセルビア人の争いの末にでき上がったコソボ。 紛争後もそれぞれが信仰するイスラム教とセルビア正教の争いは無くならず、現在も火…
8日目 後編 コソボ マケドニアとの国境を通過して最後の訪問国コソボに入りました。 最初の観光地はプリズレンです。コソボ共和国 首都プリシュテナ 人口180万人。アルバニア人が約92%。セルビア人が歴史的には多い時代もありましたが、コソボ紛争などで難…
8日目 前編 マケドニア スコピエ 今日はマケドニアの最大の都市スコピエを観光した後、いよいよ今回の旅国最後(6ヵ国目)の国 コソボに入ります、スコピエ スコピエはマケドニア最大の都市で、政治、文化、経済、学術の中心です。 人口は約50万人。そのうち…
7日目 今日も国境越え。5ヵ国目の訪問国マケドニアに向います。 朝ホテルを出発。バスで約4時間のマケドニアのオフリドを目指します。マケドニア共和国 首都スコピエ 通称マケドニアは、東ヨーロッパのバルカン半島に位置する共和国。前身はユーゴスラビ…
6日目 後編 アルバニア ベラートベラート アルバニアの中南部にある町ベラート(ベラトとも)はオスム川の谷あいに発展した町です。ビザンツ帝国、 ブルガリア帝国、セルビア王国などの支配を経て、15世紀半ばよりオスマン帝国の支配下におかれていましたが、2…
6日目 前編 アルバニア ティラナモンテネグロノブドヴァからバスで約3時間 今回の旅 4ヵ国目の訪問国アルバニアに行きます。アルバニア共和国 首都ティラナ 人口約300万人。古い時代のアルバニア人は、バルカン半島の古代民族イリュア人の子孫で旧ユーゴに多…
5日目 後編 コトルからバスで約30分のブドヴァに向います。 ブドヴァは2500年の歴史を持ち、アドリア海沿岸の最古の都市の一つです。 現在は、ブドヴァンスカ・ビーチと呼ばれるモンテネグロのビーチリゾートの中心地で、ヨーロッパのの富豪も多く住んでいま…
5日目前編 コトル 今回の旅の3ヵ国目の訪問国モンテネグロに向います。国境を通過し、モンテネグロの国に入ります。モンテネグロ 首都ボドゴツァ モンテネグロという国名は「黒い山」を意味するイタリア語のヴェネチア方言が由来です。 国内のモン族構成は、…
4日目 後半 午後はボスニア地方のサラエボからバスで2時間の ヘルツェゴビナ地方のモスタルに向かいます。へルツェゴビナはフムと言う地方でしたが、中世ボスニア王国の時代に、この地域の首長スチェパン・ヴクチッチが王国への巨従を拒否し、1448年ヘルツェ…